病院の日その5 頚椎ヘルニア

 
病院の日シリーズ最後は頚椎ヘルニアです。
最初に痛みが出たのは2015年2月28日、てんかん発作の二回目と三回目の間ぐらいです。
夜、突然悲鳴をあげ始めました。
左手・左肩の辺りを痛がっている様子で、背中を丸めて動けません。
しばらくそのままじっとしていると落ち着いたようでまた寝ましたが、
寝る姿勢を変えようとしたり、起き上がろうとする度に
「痛い!痛い!」と一晩中悲鳴をあげ続けました。
普段のジェンの吠える声は野太く、今までこんな声はほとんど聞いたことがなかったので
ジェンがなく度に私の心もズキズキ痛くとても辛い夜でした(泣)
 
翌日病院に行きましたが、病院にいる間は再現せず、検査でも異常が見られず、
急に起きた時に首の筋肉を痛めたのかもしれないと言われました。
ヘルニアなどもっと内部の検査はレントゲンでは分からずCTが必要なので、
今回は薬を飲んで様子を見ることになりました。
オンシオールという非ステロイド性の消炎鎮痛剤です。
 
帰宅してから痛みがひどく出ました。
座ったり寝ている状態から動く時に激痛が走るようで
その激痛でパニックになって余計動こうとして更に痛い、
という仕組みが分かったので
激痛の後動かないように保定してみることに。
すると5分ほどで痛みがひいて動けるようになりました。
こんな状態が三日間続き、私もそろそろ寝不足で倒れる・・・という頃に
薬が効いてきたのか酷い泣き方はしなくなりました。
痛みが出ても一声「キャイン!」となくだけで痛みがおさまるのが早くなったようです。
完全に治ったのは一週間後でした。
 
頚椎ヘルニアになっていることが判明しました。
 
その後は
7月に左に向けなくなりました。
ハーネス(このころは前足をくぐらせるタイプ)をつける時に痛いとなき、
夫の足によじ登ろうとしてまたキャイン。
寝ている間などは問題なく、3日ぐらい経つと少し左に向けるようになり
これも一週間ほどで治りました。
 
10月には庭で一人で走っていた時に右手をあげて止まりました。
右手で踏ん張れずびっこをひいて歩きます。
痛みはないのか!?「遊ぼ〜」と言って家の中をびっこで走り回ります。
走らせないようにしたり段差を飛び降りようとするのを防ぐのがすごく大変なぐらい元気(笑)
オンシオールを飲んで3日目、寝ている体勢から起き上がると右手が上がること以外はほぼ普通に。
 
さらに12月にもまた右手があがりびっこに。
10月とほとんど同じ症状。
 
今年に入ってからはこれまた不思議なことに一度もヘルニアっぽい症状は出ていません。
 
最初に先生に勧められたアンチノールという抗酸化サプリを飲みましたが
胃腸が弱いジェンには合わず嘔吐を繰り返しやめました。
その後ヘルニアのためのサプリは飲んでいません。
痛みが出た時のためにオンシオールは常備しています。
 
気をつけているのは段差です。
これまでサンルームから庭に飛び降りることが多かったのですが
ためらいを見せるようになったので、たぶん痛かったことがあるのでしょう。
それ以降サンルームから庭に出すのはやめました。
そうそう、スロープを買ってそこを降りるように練習しましたが
どうやっても怖いみたいで一気に飛び越えようとして逆効果・・・。
玄関の土間に降りる段差も今は普通に飛び降りますが、
結構高さがあるので本当は間にもう一段作りたいところ。
でもそれも飛び越えてしまいそうです。。。
公園もあまりに傾斜がきつい山系のところは行かないようにしています。
 
それとベッド。
マットはふわふわしたものから固綿に替えました。
びっこになり始めてからは体圧分散マットも併用するようにしました。
 
ハーネスは手を持ち上げなくても装着でき、首を圧迫しないタイプに替えました。
 
後はなるべく急に飛び起きることがないように
寝ている時はびっくりさせないよう音に気をつけています。
 
今のところこれでうまくいっているみたいですが
これから寒くなっていくと筋肉が固まりやすくなるし
手足をぎゅっと縮めてまん丸になって寝るので
ふとした拍子に痛みが出やすくなりそうです。
なんとかこの秋冬は一度も痛みが出ないように気をつけてあげたいです。
 
 
【ヘルニアの思い出】
最初に痛みが出た一週間、サークルの扉を開けたまま寝ていました。
寝やすいところで眠れるようベッドを何箇所かに置いていたのですが、
痛みが少し引いてきた頃、初めて私の布団に来ました。
枕をずらして場所を作ってあげるとそこに丸まって寝始めました(萌)
毛布をかけてあげて私も寝落ちたのですが、
30分に1回ぐらいもぞもぞと幅寄せしてきて
最後は私が布団からはみ出るはめに!
むちゃくちゃ可愛かった〜♪
貴重な思い出です!
 
 
ぽちっと応援よろしくお願いします。

名前
URL
画像認証
削除用パスワード
by hamasumi-life | 2016-09-10 22:13 | ジェンの病気・病院 | Comments(0)